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町長のタウンレポート

H29年9月

 ~ 愛とロマンの土偶シンポジウム ~

 8月6日、東吾妻町の至宝である「ハート形土偶」を中心に、町の歴史や魅力を再認識しようと『愛とロマンの土偶シンポジウム』を開催しました。
昭和21年に当町の郷原遺跡から出土し、現在は東京上野の東京国立博物館に所蔵されている「ハート形土偶」は、奇抜なデザインと完成された全体のバランスなどから縄文時代後期の土偶の中でも非常に珍しく価値の高いものであるという判断により、昭和40年に国指定重要文化財となりました。また昨年、三島の唐堀遺跡から遮光器土偶も出土し、まさに当町は土偶に愛された町です。
群馬県埋蔵文化財調査事業団の谷藤安彦さんによる「東吾妻町のお宝」と題した基調講演では、ハート形土偶作成の意義を教えていただきました。
 続くパネルディスカッションでは、谷藤さんに加え土偶女子の2人、どぐぽた編集長の小林さんら有識者が登壇し、土偶や縄文文化の歴史や魅力について熱く語っていただきました。
 ハート形土偶をイメージしたクッキーを作るドグッキーワークショップや、土偶カフェなども開催し、老若男女問わず多くの皆さまにご来場いただきました。
 昨年は戦国時代に注目していただきました。そこから更に進んだ悠久の歴史、遥か縄文の時代よりこの地に開いていた豊かな文化の魅力を再発見いただけたのではないかと思います。ご来場くださいました皆さま、また関係皆さまのご協力に、心より感謝申し上げます。

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~ 箱島湧水発電所(小水力発電)稼働 ~

 6月22日、箱島湧水を活用した小水力発電施設「箱島湧水発電所」の通電式を行いました。
名水百選の箱島湧水(日量3万トン)を源とする鳴沢川で水力発電を実施し、事業収入により地域の活性化を目指します。県内初のPFI事業として、民間で建設された施設を町に無償譲渡していただき、町がその施設を管理運営会社に貸付し、貸付収入を得るというものです。
 かつてここにあった明治43年築造のロックフィルダム形式の発電所を再現する形で建設し、落差82メートルという自然の恵みを有効利用する発電です。地球温暖化防止対策や再生可能エネルギーの推進、災害時の非常用電源の確保、そして町財政にも貢献すると考えています。

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~ 台北駐日経済文化代表が来町 ~

 6月7日、台北駐日経済文化代表處の謝長廷代表が視察に来町し、吾妻峡や道の駅など観光スポットを見学されました。当町と友好交流自治体である杉並区を介して、台湾と少年野球大会などで交流してきた御縁による来訪です。
 原町出身で、台湾基隆市で初の夜間学校を設立するなど教育の発展に努めた「石坂荘作」氏の功績も紹介し、話に花が咲きました。古くからの絆を生かし、文化や観光面で台湾との関係を深めていきたいと考えます。具体的に、町として石坂荘作氏の軌跡・功績を更に研究し、今後基隆市と友好関係を結び、交流を図りたいと思っています。

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~ 真田氏上州の拠点『岩櫃物語』完成! ~

 真田氏ゆかりの地である東吾妻町の歴史を知ってもらうため、まんが歴史読本「真田氏上州の拠点~岩櫃物語」を発行しました。
  真田氏が拠点としたと言われている岩櫃城をめぐる歴史秘話を、全16話のストーリーにまとめました。子どもたちにふるさとの歴史やふるさとを大切にする気持ちを学んでもらいたいという思いから、イラストをふんだんに用いて読みやすい内容になっています。6月末に管内の小学校3年~中学3年生までの全員に配布しました。
 東吾妻町職員ミーティング(町職員有志で構成)が制作を手掛け、文章やイラスト、題字にいたるまで当町在住・出身の方々にお世話になりました。7月からは町内各所で一般配布も行っていますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

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総務課
電話番号:0279-68-2111
メールアドレス:soumu@town.higashiagatsuma.gunma.jp