日本名水百選「箱島湧水」


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 箱島不動尊のお堂脇にある、樹齢400年とも言われる町の天然記念物「箱島不動堂の大杉」。その根元からこんこんと湧き出るこの湧水は、日量約3万トンもの豊富な湧出量を誇っています。
 良質の水は鳴沢川となり町内の飲料水、農業用水、養鱒場用水として利用されています。
 下流ではホタルが生息し、6月〜7月下旬ごろ見頃となります。

  アクセス・駐車場マップ     ホタルの里

 

箱島湧水の伝説

箱島湧水と榛名湖はつながっている、という伝説

 その昔、原町の善導寺に第二世「円光上人」という人物がいた。そこへ怨敵に追われた木部宮内少輔の「北の方」(円光上人の母)が突然訪れ、よもやま話をしていた。
 円光上人は母が追われている身とは知らず、何気なく別れを告げたが、それが最後の別れとなり、「北の方」は『息子に会えてもう思い残すことはない』と榛名湖へ向かい、待女とともに入水して果ててしまった。
 その後、榛名湖には大蛇が棲むという話が取り沙汰され、大蛇は「北の方」の化身だと思われるようになった。
 そこで、供養のために、「北の方」の位牌を榛名湖へ沈めたところ、その位牌がここ箱島の湧水から出てきたという。
 この位牌は、今もなお箱島不動尊に納められている。

榛名湖


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